スプロケットは通常、通常のスプロケット、HKスプロケット、および各種スプロケットに分類されます。
1. 通常
スプロケット
一般的なスプロケットはANSI規格のスプロケットで、従来型のローラーチェーンに使用できます。寸法については125ページをご覧ください。
実際には、歯のプロファイルには U 歯と S 歯の 2 つのスタイルがあります。
2. HKスプロケット
HKスプロケットは通常、HKシリーズのローラーチェーンと噛み合います。単列チェーン用のスプロケットは一般的なスプロケットと同一です。一方、多列チェーン用のスプロケットは、歯形が通常のスプロケットとは異なります。
3. その他のスプロケット
その他のスプロケットは、それぞれの特殊チェーンに合わせて以下の計算式に基づいて製造されます。
以下のチェーンに使用されるスプロケットは、歯の間隔の形状は一般的なスプロケットと同じですが、歯の厚さ(スプロケットの歯のプロファイル)が異なります。
4. スプロケット寸法の計算
標準スプロケットおよびその他の標準スプロケットの寸法は、以下のように計算されます。まず、以下の計算式からスプロケットの直径を計算します。
次に、スプロケットの歯形(歯の厚さに応じた歯の形状)は以下の計算式で算出します。(以下のページに掲載されている数値は、これらの計算式で算出したものであり、標準値とみなされます。)
直径と歯間ギャップの計算式 直径の計算式
ピッチ径、先端径、キャリパー径の計算
チェーンピッチ1mmに適したスプロケットの基本寸法は、それぞれピッチ径要素、歯先径要素、キャリパー径要素と呼ばれます。それぞれの歯数に対応する各要素は下記に示されています。これらの係数にチェーンピッチを乗じることで、対応するスプロケットの基本寸法が得られます。
図:
80(25.40mmピッチ)歯数35の場合 ピッチ円直径(Dp)=P×ピッチ円直径成分
歯間隙タイプの計算式
滑らかに回転するローラチェーンの支持時間の経過に伴う伸びに応じて圧力角が変化する最も合理的な歯溝形状のため、ANSI(米国規格協会)はU型とS型の2種類の歯形を規定しています。ANSI規格ではS型歯形が採用されており、当社の一般的なスプロケットもS歯形を採用しています。
スプロケットの寸法
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